3月は卒業シーズン。
この春卒業を迎える方々、卒業おめでとうございます!卒業に伴い、
- 友達や恋人と卒業の思い出を残しておきたい!
- 我が子に卒業記念品を贈りたい!
…でも何を贈ればいいの?とお悩みの方に読んでいただきたい記事です。
本時期では思い出を残すための「卒業記念品」についてのアイデアをご提案します。
目次
【思い出を形で残す】卒業記念品を贈ろう!
2021年は新型コロナの影響で、卒業式も大々的にはできない状況で、式が終わった後の会食も制限がかかりそうですね。
でも卒業式は人生で一度の思い出。
楽しかったことも、辛いこともあった学生生活を共にした仲間と、卒業記念品と言う形で最後の思い出を残してみては。
もちろん、卒業記念品には賛否両論あります。例えば
ただ単にクラス全員に同じものを配る
これでは何の思い入れもないし「いらないや」って感じになってしまう人もいると思います。だからこそ、
- 10年〜20年先にも残しておきたい思い出のあるメンバーで共通のものを作る
- 親が子どもに「成長したら使って欲しいもの」贈る
ことをおすすめします。
参考までに、卒業記念品を受け取った側の声をTwitterから集めてみました。
寂しい人間なので小中学校の卒業記念品をゴミへ捨ててしまった
— sktym (@suntrespuntodos) January 4, 2021
祖母から貰った赤珊瑚の数珠、母から貰ったパール3点セット、大学卒業記念品の袱紗、ゼミの先生から貰った白のハンカチなどなど冠婚葬祭の必需品一式、質の良い物をそれなりの歳までに人から貰えたのは本当に有難かった。
自分が親になったら子供にしてやりたいことの1つ🙆♀️— やむ (@Yum_pin) January 9, 2021
恋人・仲間でつくる卒業記念品のアイデア3つ
まずは学生同士で作る卒業記念品のアイデアから。
- 親友グループ数名と
- 特に仲の良かった親友と
- 部活で一緒に汗を流した仲間と
- 在学中に赤い糸で結ばれた恋人と
一緒に作れるものをピックアップしました。
卒業記念品のおすすめ①:ネーム入りグッズ
定番のネーム入りグッズですが、現在はネットで簡単に注文できちゃいます。狙い目のグッズは
- マグカップ
- タオル、ハンカチ
- Tシャツ、パーカー
- トートバッグ、エコバッグ
の定番アイテムから、最近では
- モバイルバッテリー
- マスク、マスクケース
なんてのもあります。普段よく手にするものだと、思い返す機会が増えていいですね。もちろん名入れもできます。チーム名や誰かの名言(迷言?)を入れるのも楽しいですね!
実は、ネット印刷で有名なラクスルではこうしたグッズを豊富に取り扱っています。仲間でワイワイ選ぶのも楽しみの一つです。
卒業記念品のおすすめ②:フォトブック
次にご紹介するのはフォトブックです。これは部活の写真や、修学旅行で撮ったプライベートな写真で作るのがおすすめ。
カメラのキタムラのフォトブックサービスなら、パソコン/スマホどちらからでも作成できます。1冊から注文できるというのも特徴。人数に合わせて注文が可能ですね。
卒業記念品のおすすめ③:ペアアクセサリー
恋人同士ならペアアクセサリーがおすすめ。
お互い卒業した後でも会う機会が多いひとも、遠距離になるひとも、毎日身につけるアクセサリーなら気持ちを通わせる効果が。
ペアリングをはじめ、ペアアクセサリーが充実しているのはwhite clover。
実は…僕も大学生のころwhite cloverでペアリングを買ったことがあります。名入れも手彫りで丁寧でしたよ!
親から子への卒業記念品のアイデア2つ
卒業記念品というのは学生同士で作るものだけではありません。
卒業して新たなステージへ旅立つ我が子に、親から卒業記念品をプレゼントするというアイデアもあります。親から渡す場合は
「子どもが成長してから必要になるもの」
を渡すのがおすすめ。記念品を渡したときは「なんでこれ?」と思われても、将来使うときが来たときに「意味がわかる」ものが良いでしょう。
親から子へ渡す卒業記念品①:真珠のネックレス
どちらかというと娘さん向けの卒業記念品が真珠のネックレス。
大学を卒業するならば、これから社会人として冠婚葬祭の場に出る機会も多くなります。
そんな時に「一生もの」のネックレスは活躍するでしょう。
親から子へ渡す卒業記念品②:腕時計
腕時計は男女問わず卒業記念品として人気があります。
時間を見るだけならスマホで十分な時代ですが、ビジネスの場では腕時計は結構相手に見られるポイント。シーンを選ばないデザインで背伸びしすぎていない腕時計がおすすめ。
思い出に残る卒業記念品で最高の卒業シーズンを!
本記事では卒業記念品のアイデアをご紹介しました。
- 誰と作るか?
- 誰に贈るのか?
に合わせて素敵な卒業記念品を探してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。