【あると便利】新生児のおむつかぶれに…おすすめの軟膏・対処法のご紹介!
- 赤ちゃんのお尻が赤くなってて心配…
- おむつかぶれはどうしたらいいの?
そんな悩みを解消します。
- 新生児のおむつかぶれに効果のある軟膏・対処法がわかる!
うちの子どもも何度かなりました。。ぜひ早めの対処をおすすめします!
目次
新生児のおむつかぶれの対処法(軟膏?保湿?)
新生児の時期は、おむつを交換する頻度が高いです。
「さっき変えたのに、また!?」なんてことも。
でも外出時など、こまめに変えられないこともありますよね。
気づくと「あれ?お尻赤くなってる??」となっていることがあります。
「おむつかぶれ」ですね。
放っておくと赤ちゃんのストレスにつながってしまうので、気づいたら早めに軟膏を塗ったり、清潔に保湿することが大事です。
本記事ではこの「おむつかぶれ」の対処法をご紹介します。
新生児に多い「おむつかぶれ」の原因(軟膏が効くのはどんなケース?)
新生児のおむつかぶれの原因は大きく分けて2つあります。
原因①:おしりが蒸れている
おしっこが出ている状態で長時間が経過すると、蒸れておしりの皮膚がふやけることで、刺激を受けやすくなります。
その結果、皮膚が炎症を起こして、おむつかぶれになることがあります。
炎症が起きている場合には、軟膏が有効です。
原因②:おしりを必要以上に拭きすぎている
新生児の肌はとても敏感です。「おしりふきならいいんじゃない?」と思いがちですが、拭きすぎは禁物です。
微量のアルコール成分が入っているものや、知らず知らずのうちに乾いたおしりふきで拭くと、赤ちゃん肌への負担になります。
赤ちゃんの体質に合ったモノを使うことが重要です。
つまり、ママ・パパが忙しくておむつ交換できない場合でも、逆に清潔にしようと手をかけすぎてもおむつかぶれのリスクがあるのです。
新生児のおむつかぶれにおすすめの軟膏とその他の対処法
では、新生児がおむつかぶれになってしまったらどうすればいいでしょう。
実際使う順番に3つの対処法をご紹介します。
おむつかぶれの対処法①:ベビーシャワーを使う
おしっこやうんちをした後におしりを清潔にすることも、おむつかぶれの進行を防ぐのに役立ちます。
でも毎回お風呂に行ってシャワーで流すなんで無理ですよね。
そんな時に便利なのが携帯できる「ベビーシャワー」です。なんと新生児0か月から使えます!
いつも清潔にしておきたいママ・パパの必需品です。
おむつかぶれの対処法②:軟膏を使う
患部に直接塗って炎症を抑える方法です。
うちの子どもが新生児のときは、「ポリベビー」にお世話になりました。
クリーム状で塗りやすく、伸びもよいので使いやすいです。
新生児の場合、手早く塗らなくてはいけないので助かるんです。
おむつかぶれの対処法③:保湿・保護クリームを使う
おむつをはかせる前に、おしりをしっかり保湿してあげることも大事です。
クリームには種類があるので、赤ちゃんの体質に合うモノを探してあげてください。
いずれもママ・パパで出来る対処法ですが、それでもおしりの赤みや腫れが治まらない場合は、一人で判断せず病院に行きましょう。
新生児のおむつかぶれ対策!のまとめ
新生児期におむつかぶれに気づいたら不安になりますよね。
でも対策することで徐々に元通りになりますので、日々のケアを欠かさずしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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