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【イクメンパパ必見】子育てママはこう言われたい!何気ない気遣いの一言2パターン【失敗談&実例あり】

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【イクメンパパ必見】子育てママはこう言われたい!何気ない気遣いの一言2パターン【失敗談&実例あり】

パパ
  • 子育て中のママがピリピリしている
  • でも原因がよくわからない
  • そしてまた怒られる…何とかしたい…

そんな悩みを解消します!

今回のわかりみポイント!
  • 子育てママにかける気遣いの一言はこれ!
  • パパの言葉が、パパを動かす!

※本記事は、4歳の息子がいるパパ目線で書いています。

子育てママに感謝してますか?

子育てママに感謝してますか?

平日は働き、休日は子どもと遊び・・・

世のパパさんは、仕事・子ども中心で大変ながらも充実した日々を過ごしているのでは。

そんな中、ママ(奥さん)への思いやり・気遣いの言葉はかけられていますか??

パパが思っている以上にママは大変です。

そして、あなたが思っている以上にパパの言葉には影響力があるのです。

子育てパパこそ、ママへの気遣い・思いやりが大事な理由(パパも大変なのに…)

子育てパパこそ、ママへの思いやりが大事な理由(パパも大変なのに…)

世の中のパパさん、お疲れ様です!

いつも朝早くから、夜遅くまで家族のために、社会のために働いてくれて、

本当にお疲れさまです。

なのに、家に帰ったら

ママ
  • 「もっと子どもの相手して!」
  • 「育児がどれほど大変かわかってない!」

…なんて言われてしまうこともありますよね。。

正直、仕事から帰ってきて、家でもさも仕事のように育児する、これは辛いですよね。

でも、働いているのは自分だけでしょうか。

とある「子育てママ」の一日

  • 朝から夫のお弁当を作り、
  • 子どもを幼稚園や保育園に送り届け、
  • 夫と子どもが居ないうちに掃除・洗濯を行い、
  • 家族の夕飯の買い物を済ませ、気づけば寝る暇もなく、
  • 子どもを迎えに行き、夕飯の準備をして、
  • 子どもの相手をしながら夫の帰りを待ち、
  • ご飯を食べたら家族分の食器を洗い、
  • 子どもをお風呂に入れ、本読みして寝かしつける。

気づきましたか?

すべての行動に、「夫」「子ども」「家族」が含まれています。

それだけママは家族のためにGIVEしているのです。

共働き世帯が増え、最近では少なくなったものの、まだこういうお母さんも大多数いるのが現実です。

「朝早くから、夜遅くまで家族のために働く」

この点において、パパと何ら変わりないですね。

パパは仕事で成果を出せば褒められ、給与として反映されますが、専業ママは誰にも褒めらないし、お金にもなりません。

パパの気遣いや思いやりの言葉や行動が、どれだけママを救うのか。

もう、想像できるかと思います。

【実例あり】子育てママはこう言われたい!気遣い・思いやりの言葉2パターン

【実例】子育てママはこう言われたい!妻が求めている言葉はこれ!

では、パパがママにかけてあげる言葉って何でしょう。

ここでは僕の過去の失敗談と、本来かけるべき気遣い・思いやりの言葉(※我が家調べ)の例をご紹介します。

ケーススタディ①:自分ごとで考えてない

ケース:今夜の寝かしつけについて

妻「明日、病院だから20時には布団に入って読み聞かせスタートしたいんだよね」
僕「そうして!」

「そうして」では育児にはノータッチですから勝手にどうぞ!

という印象ですね。。

パパも寝かしつけに参加するという意識があれば、単純に「そうだね!」とか、「そのために○○しよう!」となるはずです。

自分の言葉は、習慣や行動の裏返しなのです。。

ケーススタディ②:共感が足りない

ケース:長期休暇最終日の会話

僕「明日から仕事だ…」
妻「私も明日はネックだよ…2回病院に行かなきゃならないから、パパがお休みなら助かるのに〜」
僕「無理無理無理無理…!!」
妻「私としては、そうだよね!1人で大変だよね!って言ってくれるだけでよかったのに!はいTake2!」
僕 「明日から仕事だー」
妻「明日、2回病院だからパパがお休みならいいのに〜」
僕 「……あれ?なんだっけ??笑」
妻「そういうところだよね!!笑」

「そうだよね、一人で大変だよね…」そんな、共感の姿勢が先に立つべきでした。

次の日仕事で休めるはずがないという、パパの気持ちの余裕のなさが露見したケースです。

当然ですが言葉には、その時々の気持ちも反映されます。

パパこそ気遣い・思いやり:GIVEの精神!

パパこそ気遣い・GIVEの精神!

ちょっと過去の私的なことを晒してしまいましたが、パパの気遣い・思いやりが足りないシーンはどのご家庭にでもあるのではないでしょうか。

ママへの気遣い・思いやりは、別に上辺を取り繕うことが目的ではありません。

見返りを求めない、GIVEの精神が必要なのです。

ママのための「GIVE」

ママがそのときなにを思ったのか?

その思いに至るまでの経緯はなんなのか?

ママの思いを汲んだ上でのGIVEですね。シンプルな「思いやり」です。

よく「GIVE & TAKE」という言葉も使われますが、パパ自身のためにもこの考えは控えましょう。

パパのための「GIVE」

ひたすらにGIVEを勧めるのは、パパ自身にも好影響があるからです。

最初は考えながら発していたgiveの言葉も、意識せずとも言えるようになっていれば、それはあなたが変わった、と言うことです。

言葉は行動を変えます。ポジティブな言葉に言い換えることで、あなた自身がポジティブな人間に近づきましょう!

言葉のかけ方が大切
  • 「言葉」を変えると「思考」が変わる
  • 「思考」を変えると「行動」が変わる
  • 「行動」を変えると「習慣」が変わる
  • 「習慣」を変えると「人生」が変わる

仕事でも同じことが言えます!!こちらの記事で紹介しています。

子育てママはこう言われたい!何気ない気遣いの一言2パターン:まとめ

子育てママはこう言われたい!のまとめ

結論:世の中のパパは、ママ(奥さん)への思いやり・気遣いの言葉をもっと発信しましょう。

発信し続けることで、あなた自身の変化に気づけるはずです。

少しでもご自身の気持ちの変化に気づいていただけたら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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