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【3年4か月】あなたはどう過ごす?パパは子供と本気で遊ぼう!|遊ばない→損してます

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  • 仕事で疲れてるのに、子供と遊ぶの大変…
  • 休日くらい休ませてくれよ〜

そんなパパさんへのメッセージです。

~今回のわかりみポイント〜
  • 時間は有限!子供と本気で遊ぼう!
  • パパにしかできないことをしよう!
いなやん

本記事は、4歳の息子のパパである僕が書いています。

パパは子供と本気で遊べ!

世の中のパパさん、もっとお子さんと遊んであげてください!

イクメンという言葉も生まれ、パパ・ママでの家事や育児の分担が浸透しつつありますが、核家族化や共働き世帯の増加で純粋に「子どもと遊ぶ時間」は少なくなってきています。

また、スマホゲームやSNSに熱中して、子供と遊ぶのを面倒くさいと思うパパさんも多くなってきていると実感しています。

パパも自分の時間が欲しいですよね。とてもわかります。

ただ「時は金なり」だからこそ、もっと子供との時間のことも本気で考えてみませんか。

パパが子供と本気で遊ぶべき理由

パパが子供と本気で遊ぶべき理由

①パパと過ごすのは貴重な時間だから

【3年4か月】

※2018年8月放送のNHK総合「チコちゃんに叱られる」より

この数字は何を意味するのでしょうか。

実は、「パパが生涯で子供と過ごすことのできる時間の平均」と言われています。
※ちなみにママは【7年6か月】

僕はこの数字を見て「少ない」と感じました。

子供の人生においてはパパと過ごす時間よりも、学校の先生や友達と過ごす時間のほうが、圧倒的に多いのです。

パパが早く帰ってきた日や休日に、子供がパパに遊んで欲しいというのは、子供がそれを「貴重な時間」だと知っているからです。

パパだって仕事で疲れます。休日には休みたいものです。でも、世の中のパパさんに残されている、子供と過ごせる時間は少ないのです。

②パパも子供も成長するから

スマホ片手に「はい、はい」と聞き流しながら遊ぶようでは、まだ本気とは言えません。

本気で遊ぶというのは、体力も精神力も使いますが、パパにも子どもにも良い影響があります。

子供と遊ぶメリット
  • 子供と運動する → パパの運動不足が解消する
  • 子供が新しい言葉や動きを覚える → パパの伝え方が上達する
  • 遊び疲れてよく寝る → ストレス発散になる

「遊びながら覚える」ことって意外と多いです。

パパだって、遊びではないもののワークショップ形式のセミナーなど、手を動かしながら学ぶ機会は多いと思います。子供にもぜひ同じ体験をさせてあげてください。

パパと子どもの過ごし方の例

パパと子どもの過ごし方の例

実際に僕が子供と遊ぶときの例をご紹介します。

僕は先ほどの【3年4か月】を知って「パパにしかできないこと」をたくさんしたいと思うようになりました。

公園で子ども目線で遊んでみる

公園に行くと、本気で走り回れるのはもちろん、子供の成長を肌で感じることもできます。

最初は手が届かなくて登れなかったアスレチックも、何回か行くと登れるようになっていたり、最初は怖かったブランコも、一人で遊べるようになっていきます。

でも最初は踏み出せないし、どうやって楽しむのかわからないはずです。

だからこそ、パパが本気で示してあげましょう。少年時代に戻った気持ちで、子供目線で遊んでみるのです。

ちょっと恥ずかしいですが、どうせ誰も見ていないので、それくらいでいいと思っています(笑)

また、遊び方もパターンを工夫しましょう。

僕は、本来の用途とは違う「遊び方」を2通り見せます。簡単にいうと、「危なくない遊び」「危ない遊び」です。

危なくない遊び 発見、応用力を伸ばす
危ない遊び 危険を認識してもらう

※「危ない遊び」といっても、本当に命の危険のあることはしません。

一緒にお風呂に入る

お風呂も本気で遊べる場所です。

家のなかで唯一、水遊びができる場所です。突拍子もなく始まる「おままごと」や「水の掛け合い」も、本気で付き合いましょう。

特に、子供が自分で考えて提案してきた遊びには、本気で付き合いましょう。

ここを「面倒くさい」「疲れた」で片付けてしまうと、子供の自尊心・自己肯定感が育ちにくくなってしまいます。

また、狭い空間になるので必然とコミュニケーションが進みます。

「今日は何して遊んだの?」
「今度の休みは〇〇に行こうね」

ほんとに、話すことは何でもいいのです。一緒に話して・遊んで楽しかった時間が子供にとっての「体験」であり「記憶」になります。

まとめ

パパは子どもと本気で遊べ!のまとめ

今日からでも良いです。1日のなかで子供と過ごす時間を10分でも増やしましょう。そして、子供と過ごす時間に本気で向き合いましょう。(でも、たまには休んでくださいね)

あなたにとって悔いのない【3年4ヶ月】を過ごしましょう。

パパと過ごす時間は、子どもにとっての財産です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

あなたの子育てに対する気持ちに少しでも変化が起きていれば、嬉しいです。

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